先日の逸翁忌の事ですこし・・・
使われた茶杓は「寄合茶杓」と呼ばれ
当日使われた近衛文磨造の他にある5本の茶杓を合わせて寄合と
名づけられてるのです
利休、少庵、宗旦、久田宗全、如心斎の作ったものがそれで
美術館に展示されていました。
もともと表千家にありそれが近衛家に伝わったらしいです。
話は変わりますが水曜日鶴屋八幡のお稽古場に病気療養中だった
K先生が久し振りにお越しになり素敵なお花を活けてくださいました~
画像が荒くてすみません・・
椿は白玉椿です
水仙の上品に活ける方法を先生から教えていただいたんだけど
ひとりでできるかな??